独特の色彩、初の「“画家”忌野清志郎」個展始まる(産経新聞)

 昨年、58歳で亡くなったロック歌手、忌野清志郎さんのスケッチや愛用の品を集めた「個展 忌野清志郎の世界」が27日、大阪市北区のHEPHALL(ヘップホール)で始まった。

 小学生のころから絵を描きため、高校時代には美術室に出入りするなどしていた忌野さんが、生前「個展をやりたいなぁ」と言い出して企画されていた展覧会が、その死後に実現した。個展のタイトル文字も自筆のもの。会場には独特のカラフルな色彩で描かれた絵画作品から愛用の自転車「オレンジ号」まで100点以上が展示された。開場の午前11時にはさっそくファンが訪れ、忌野さん独特の世界観を楽しんでいた。

 また、近くのタワーレコード梅田NU茶屋町店では、個展と連動して「忌野清志郎 トリビュート展」も開催。約30坪のコーナーを作り、CDや書籍をそろえ、写真パネル展示も行っている。

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